結婚なんかが近くなると、なんか微妙な感じですね。
そわそわする、というのも感じでもないですし、かといって、わくわくでもない。
なんか、微妙な感じです。
中には、鬱のようになる人もいるみたいですが、わたしの場合は、それはないようです。
でも、人は変わる時には、変わるんですね。
わたしが、結婚だなんて、なんか笑っちゃう、というのが本心に近いのかもしれません。
そんな変な意識があるのでしょうか?
この前、古い映画を見ました。
それも、結婚が描かれていて、監督は常に家族の出来事を摂っていた人です。
巨匠と言われるようで、日本映画黄金期の監督です。
わたしは、学生時代の時に、たまたまテレビで放映されているのを見て、とても興味を持って、いろいろ調べました。
日本を描いているとはいいながら、影響を受けたのは、アメリカ映画のようです。
たぶん、その国にあった撮り方がある、と思って、作り上げたんでしょうね。
独特雰囲気があって、落ち着いているようですが、緊張感があるとも思います。
おそらくその監督でしょう。
結婚式前に、親の前で娘が三つ指ついて、「お世話になりました」とセリフを吐くようにしたのは。
その映画を見てみました。
どう思うかな、と結構身近なこととして、見ることができました。
その場面が出てきたら、ああ来た来た、と思いました。
自分もしようかな?
そんなことも思いました。
でもね、一緒に暮らしている訳じゃないから、お世話になりました、はちょっと違うかな。
その監督は、家族の崩壊を描いたとも言われています。
戦前と戦後に活躍した人ですが、新しい女性と言われる人物が必ずと言っていいほど、出てきます。
勝ち気な性格なのが、特徴で、しかも、その時代の流行に敏感なように描かれています。
おそらくそれまでのものが崩れていくことを感じていたのでしょうね。
それを日常の中で、独特の目線で描いて行ったのでしょうね。
それを考えれば、婚活で相手を見つけたわたしは、お見合い結婚と似ています。
けれど、お見合いは知り合いの紹介ですが、わたしの場合は自らしたことです。
そういう似ているようで違うところがあるので、「お世話になりました」は、確かに違うかもしれません。
でも、そういう表面をことを取り除いても、たぶん通じていることもあるかもしれません。
やっぱり、独身の頃から別々に暮らしていても、親は親なので。
結局、今日は、映画鑑賞で終わりました。
すべて同じ監督のものです。
たぶん、わたしは、これからも見ると思います。
それだけ、わたしにとっては、良い映画監督なのでしょうね。
あの人も、気に入るかしら?
これは、話してなかったなあ。